外出時の防災ポーチをつくってみた|中身の紹介

こんにちは!Rioです。

ここ数年毎年のように起こっている大きな地震。
地震などの自然災害はいつどこで起こるかわかりません。

Rio

私も数年前に大きな地震を経験したことがあります…

9月1日は防災の日だったこともあり
自宅に備えている防災リュックは見直ししたのですが
外出先で被災する可能性もあるため、
外出時にカバンに入れておく防災ポーチも準備しておこう
と思い、つくってみました!

今回は私がつくった防災ポーチをご紹介します。

防災ポーチの紹介

ポーチはダイソーで購入

どんなポーチがいいか悩んだのですが、ダイソーの「メッシュケース 3ポケット両面タイプ」を購入。

  • 軽い
  • 必要なものが入る大きさ(なるべく小さいもの)
  • デザインがシンプル

という条件で選びました。
中身が見えるクリアケースも悩みましたが、軽さを重視してメッシュケースに。

ポーチの中身

ポーチの中身に入れたのはこちら。

  • 簡易トイレ(1回分)
  • ホイッスル
  • 絆創膏
  • 除菌シート(ノンアルコール)
  • ビスコ
  • 輪ゴム
  • ビニール袋
  • メモ帳・ボールペン
  • マスク
  • お金(千円札、100円玉、10円玉)
  • 生理用品(※写真にはありません)
  • 緊急連絡先カード(※写真にはありません)

防災ポーチのために買い足したのは簡易トイレとホイッスルのみで(これも100均で購入)、
他は自宅にあるもので準備できました。

Rio

お金をかけずに手軽につくることができました!

これだけ入れてもとても軽いです。
平日は通勤バッグに入れて、休日おでかけするときはお出かけ用のバッグに入れればOK。
これを準備しておくだけで安心感が違います!

防災について意識していること

防災について、私が意識していることも少しだけ。

子どもを守るために自分を守る

我が子はまだまだ小さいので、自分で自分の身を守ることはできません。
そうなると、子どもを守ることができるのは親だけ。
子どもを守るためにも自分の身をしっかり守る必要がある。
なので災害への備えは普段から意識するようにしています。

ちなみに、子どもがいる生活の中でどんなことに気をつければ良いかこちらの本で学びました!

Rio

子どもがいるご家庭にぜひ読んでほしい一冊!

体力をつける

30代に入り、体力の衰えをひしひしと感じる毎日…。
子どもとたくさん遊ぶためにも体力作りを頑張っているのですが、
災害が発生したときも体力はあったほうが絶対にいいはず。

ということで体力づくりを少しずつ頑張っています!

自宅の防災

災害はいつどこで起こるかわかりません。
その中でも自宅で過ごす時間は長いので、自宅の防災も意識しています。

こちらはまた別の記事でまとめたいと思います。

Rio

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ぜひチェックしてください

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