こんにちは!Rioです。
最近家の中が寒すぎて、ついに石油ストーブを導入しました、、!めちゃくちゃ快適です♪
さて、我が家では貯金の一環として、封筒を使って毎月積立貯金をしています。
ここ3年くらいやってみてすごく良かったので、今回は我が家での封筒貯金方法をお話したいと思います!

必要な金額を確実に貯めたい
という人におすすめ!
封筒貯金について
封筒貯金
封筒貯金は、あらかじめ決めた項目について毎月定額のお金を封筒に入れて管理し、必要なときにそのお金を使うというものです。
1年間で必要な金額に達するように、毎月貯金する金額を決めます。
例:「家電の買い替え費」を貯めるために封筒貯金をする
買い替えの予算は¥60,000 → 毎月貯金するのは¥5,000(¥5,000×12か月=1年で¥60,000貯まる)
封筒貯金しているもの
我が家で封筒貯金しているのは〝特別費・旅行費・お出かけ費・車両費・プレゼント費〟の5種類です。
それぞれいくら積み立てて、どのように使っているのかご紹介します!
ちなみに私が使っているのはseriaで購入した月謝用の封筒です。
百均なので値段もお手頃だし、15枚入りなので3年間使えます^^





今まで使っていた封筒が今年でなくなるので、
今度は百均の可愛い封筒で管理してみようと思います♪
それぞれの積立金額と使い方
特別費
積立金額・・・1万円/月
これは予定していない出費や、シーズン毎にかかる出費に充てるようにしています。
たとえば帰省の際の交通費、壊れた家電の買い替え、医療費などです。
年間通して考えてみると、急な出費って結構多くないですか?
そんなときに封筒貯金で積立しておくと、預貯金を崩さずに済みます。



1年の間に急な出費は結構出てくるので、
特別費として余分に取っておくのはとてもオススメ!
いざという時のための「生活防衛費」についても記事にまとめたので、よかったら見てください!


旅行費
積立金額・・・5,000円/月
旅行は家族みんな大好き!
最近は子どもも大きくなってきて旅行に行きやすくなったので、
年1〜2回は家族旅行に行きたいなと思っています。
大好きな旅行のときは思い切り満喫したいので、
銀行の貯金とは別管理で貯金しておくと
行きたい場所や食べたいものを我慢せずに満喫できます!



旅行は大切な思い出や
子どもにとっての経験になるので
しっかり予算を確保したい。
お出かけ費
積立金額・・・5,000円/月
お出かけ費は、家族でお出かけする際にかかる出費に充てています。
主に外食代・高速代・施設の入場料など。
夫婦ともにお出かけが大好きで、
週末は家族で近場に遊びに行くことが多いので
その際に使えるお金を確保しておくと安心です。
お出かけが少なかったり、あまりお金を使わなかったりする月もあり、
そういうときは翌月以降にあまった予算を繰越できるのも嬉しいポイント。



貯金が貯まってくると、
ちょっとお金かかるけど行ってみようかな
と楽しみも増える!
車両費
積立金額・・・10,000円/月
車両費は、自動車税の支払い・車検・タイヤ交換など、車両にかかる維持費を積み立てています。
私が住む地域は車が必須の地域なので、
どうしても車の維持費にお金がかかってしまいます。
そして車検も自動車税もタイヤもそれなりに高い・・・
そんなときでも預貯金を取り崩さなくて済むように
封筒貯金で必要なお金を積み立てています。



ちなみにガソリン代や高速代は
封筒貯金ではなく、毎月の出費として
かかった分を給料から支出しています。
プレゼント費
積立金額・・・10,000円/月
これは友達やお互いの両親、甥っ子姪っ子などにプレゼントする際の予算を積み立てています。
特に甥っ子姪っ子がいると誕生日やクリスマスプレゼント、
お年玉など年間通して出費が多くなります。
大切な人に渡すプレゼントは気持ちよく選びたいので、
お金の心配をすることがないように封筒貯金で積み立てをして
必要なときにしっかり予算が確保できるようにしています。



こうして予算を確保しておくと、
プレゼントを選ぶのがより一層楽しくなるのでおすすめ!
まとめ:封筒貯金してよかったこと
私はネットやSNSでいろんな方の封筒貯金を参考にして始めてみたのですが
実際にやってみてよかった点は次のとおりです!
- 金額が明確で大きいものを事前に積み立てておくことで、
出費の際に預金を取り崩さなくて済む - 趣味や自分の好きなことに自由に使えるお金がある幸福感
- 突然の出費に備えておける安心感
突然の出費でも銀行預金を崩さなくて良いというのが、個人的には一番のメリットでした。
実際に3年間続けてみるといざというときの安心感に救われているので、
封筒貯金は今後も続けていきます!
必要な支出や趣味などは人それぞれなので、
自分に合った項目・金額で封筒貯金をしてみるのが良いかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです^^