こんにちは!Rioです。
今年、子どもがRSウイルスから肺炎にかかり入院しました。
付き添い入院の記録を他にも書いているので、
よかったら見てください
入院となると荷物を準備しなければいけないのですが、自分1人の入院と違って、子どもの荷物と大人の荷物が必要になります。
しかも、親の付き添い入院に必要なものは基本的に何も支給されないので、必要な荷物は全部持ってこないといけませんでした。
そこで今回は、私が付き添い入院の時に準備した持ち物をご紹介します!
「これはあってよかった」というものも
紹介していきます!
子どもの荷物
子どもの荷物
子どもの荷物は、病院で借りられるものもあったので、足りないものだけ持っていきました。
- おむつ(1パックそのまま持って行きました)
- 麦茶
- コップ・カトラリー(いつも使っているもの)
- 着替え(退院時に着る服)
- 鼻吸い機
- おもちゃ・絵本
- おやつ
あってよかったもの
おもちゃ・絵本
入院中はほとんどベッドで過ごすことになるので、おもちゃや絵本など、子どもが普段遊んでいるものは必須でした!
大きいおもちゃは持っていけないので、小さいおもちゃと、お気に入りの絵本を持っていきました。
子どもがぐずったときも一緒に遊んだり絵本を読んだりして、なんとか乗り切りました。笑
小さい子向けのシールブックとか図鑑とか、
集中して遊べそうなものもおすすめ!
特にシールブックは大活躍でした
おやつ
子どもの食事は3食出るのですが、おやつは出ないので、大好きなおやつを持っていきました。
体調が悪い上にいつもと食事環境も違うので、なかなかご飯を食べなかった我が子ですが、おやつは大喜びで食べていました。笑
ご飯を食べないとお腹が空いて日中不機嫌になるし、エネルギー補給にもなるので、持っていってよかったです。
病院で食事管理しているので、
量は控えめにしていました
親の荷物
親の荷物
親のものは基本的に何も借りられないので、必要なものは自分で全て準備する必要がありました。
- パジャマ
- 日中着る服
- 下着
- スリッパ(クロックス)
- マスク
- 洗顔、化粧水
- 歯ブラシ
- メガネ、コンタクト用品
- 充電器
- 延長コード
- ワイヤレスイヤホン
- 葛根湯
- お茶
- 栄養ドリンク、おやつ
- エコバッグ(売店で買い物するときに◎)
- 印鑑(入院の書類を記入するときに必要でした)
服について
院内で着る服は、スウェットやTシャツなどとにかく楽な服を推奨します!!
看護師さんやお医者さん以外に会う人は基本いないので、私は何も気にせず楽な格好をしていました。
院内を歩くときはクロックスを履いていました。(とにかく楽に!!)
ちなみに病院内にコインランドリーがありましたが、
お金がかかるし面倒なので、夫にお願いして
洗濯物は持って帰ってもらっていました。
食べ物について
親の食事は出ないので全て売店で購入して食べていました。
でも売店にあるものは種類が限られているし、入院中は親も疲れるので、好きなおやつを準備しておくと気分転換になります!
私は病室に冷蔵庫があったので、夫にスイーツを買ってきてもらって食べていました。
子どものこと優先で自分のことは疎かになりがちだけど、
入院期間を乗り切るためにも自分へのご褒美は大事です!!
あってよかったもの
ワイヤレスイヤホン
子どもが寝たら唯一の自由時間!!(お疲れ自分。)
子どもは20時頃に寝ていましたが、私はその時間に寝られるわけがなく、スマホをいじったりして自分時間を満喫していました。
動画やドラマなどをみるときにはイヤホン必須なので、ワイヤレスイヤホンを持って行って大正解でした!
消灯時間を過ぎると暗くなるので読めないですが、
読書が好きな人は本など、自分が気分転換できるものを
持っていくのが良いと思います
延長コード
病室のコンセントがどこにあるかわからないので、延長コードがあると便利です!
コンセントがベッドから離れていると、スマホを床に置いて充電しないといけない、なんてことも。
その他
私は持って行きませんでしたが、枕を持っていくとよかったという人もいるようです。
確かに見落としがちですが、親の枕はもちろんありません。
私は子ども用の枕を使って寝ていましたが(我が子は枕を使わないので)、いつも使っている枕の方がしっかり疲れが取れますよね。
個人的には、かさばるので持って行きませんでした!
まとめ
今回は付き添い入院の持ち物をご紹介しました!
いざ入院となるとバタバタするので、「何が必要だっけ?」となることも。
そんなときにはぜひ今回の投稿を参考にしてもらえると嬉しいです