【1歳児入院】子どもの付き添い入院で大変だったこと4選

こんにちは!Rioです。

今年、子どもがRSウイルスにかかり、悪化して肺炎になり1週間ほど入院しました。

「付き添い入院は大変」ということは聞いていたのですが、実際に経験してみると想像以上に大変……。(もう付き添い入院したくない…)

そこで今回は、私が大変だったことを備忘録として書いていきたいと思います。

Rio

今後付き添い入院をする人の参考(心の準備)
になれば嬉しいです!
もちろん入院しないに越したことはないです。笑

目次

子どもの付き添い入院で大変だったこと4選

子どものストレスが溜まる

入院した時は熱も39度台と高かったのですが、点滴をしてもらって薬を飲んでいるとすぐに熱が下がり元気に。

ただ、元気になってもすぐに点滴は取れず安静にしていないといけないので、入院中はほぼずっとベッドの上で過ごしていました。

ですが子どもは動きたい盛りの1歳児…。

動きたいのに動けないストレスで、狂ったように泣き騒いでいました😂

Rio

大人でもずっとベッドにいるのはしんどいのに、
子どもだと尚更ですよね。。

でも泣かれても外に連れ出すこともできないので、抱っこしたり持ってきたおもちゃや絵本でなんとか宥める日々。笑

数日経てば少し慣れてきた(諦めた?)ようで落ち着きましたが、最初の2日間くらいは地獄でした。

夜中の点滴ぐるぐる巻き

うちの子どもは寝相がとても悪く、夜中寝ている時にめちゃめちゃ寝返りします。

病院のベッドでもいつものように寝返りしまくり。

24時間点滴をしていたので、寝返りするたびに点滴のカテーテルが身体にぐるぐる巻きになります。笑

なので子どもが寝返りしてぐるぐるになるたびに、私が夜中起きて、絡まっている点滴を元に戻す作業をしていました。

Rio

毎晩4、5回はその作業をしていました。
眠い中何回も起きなきゃいけないのが辛かった。。笑

おかげで入院中は常に睡眠不足状態😮‍💨

親の食事・睡眠環境

病院によるかもしれませんが、我が家がお世話になった病院では付き添い者である保護者の食事は出ず、寝る場所は子どもと同じベッドでした。

食事に関しては病院の売店で購入して食べていましたが、子どもの入院食を見るたびに「温かくて美味しそうだな…ちゃんとしたご飯食べたい…😭」と思っていました。

Rio

栄養が偏りすぎて、入院期間で
肌が荒れまくりました。。

寝る時は子どもと同じベッドなので狭いし、子どもに蹴られるし、硬いし…という環境でなかなか満足に寝られませんでした。

でもそれ以上に子どもの相手で疲れているので、子どもの点滴を直したり蹴られたりする以外は割と寝られた気がします!笑

親ももれなく感染する

病院内はマスク着用必須だったので、基本的にずっとマスクをしていましたし、絶対かかりたくないという強い気持ちを持ってこまめに手洗いうがいしたり感染対策をしていました。

でも、24時間子どもの至近距離にいて咳やくしゃみを浴びていると……

はい、うつりますよね。笑

私の場合、幸い熱は出ず鼻風邪のような感じで済みましたが、永遠に鼻水が出てくるので辛かったです。

Rio

付き添い入院してたら絶対うつるんじゃないの?
と思いますが、うつらない人もいるんですかね…。

まとめ

今回は子どもの付き添い入院で大変だったことをまとめました。

いやーーー、本当に大変だったな…………(遠い目)

小さい子は風邪をひいたり病気にかかったりしやすいので、同じような環境の方の参考になれば嬉しいです!

Rio

大変だったけど、でも、何回も病気したり風邪ひいたりして、
子どもも少しずつ免疫ついてきた気がする!!

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