こんにちは!Rioです。
私は地方で暮らしています。
この数年のコロナ禍で地方に移住する人も増えたようで、これから地方に住もうか考えている人もいるのではないでしょうか。
私は地方に住んで数年になりますが、基本的に地方暮らしはとっても楽しいし、私に合っているなと思います。
ですが不便なことももちろんあります、、
そこで今回は、実際に地方で暮らしていて不便だなと感じることをお話したいと思います!
今後、地方暮らしを考えている人の
参考になれば幸いです♪
地方暮らしで不便なこと4選
1.メガバンクがない(少ない)
私が今の場所に暮らし始めて一番最初に不便だなと思ったのが、メガバンクがない(少ない)ことです。
東京など都会には、あらゆる場所にメガバンクの店舗やそのATMがあると思います。
私も東京に住んでいた際は、利用しているメガバンクの店舗が家の近くにありましたし、どこかに出かけた際も少し歩けば銀行かATMがありました。
ですが、地方には支店やATMですら無いこともあるのです、、、(銀行によります)
私がメインバンクとして利用していた銀行の店舗は県内に無く、仙台など他県に行かなければいけませんでした。
お金を引き出すのはコンビニでも可能なのですが、様々な手続きは店舗しかできず、しかも銀行は平日しか開いていないため本当に大変でした。
私の経験を踏まえて、地方でメガバンクを利用する際の注意点をそれぞれまとめると、以下のとおりです。
- 引き出し・預け入れはコンビニ等のATMでも利用可(一部手数料がかかります)
- ネットバンキングを使えば、送金・振込・一部の手続きなどは可能
- ネットバンキングでできない手続きは、実際の店舗まで行く必要がある
不便だなと思う場合は、全国に必ずあるゆうちょ銀行や、
地方銀行で口座開設するといいかもしれません!
2.交通手段が限られる
地方では交通手段が限られます。
都会のように電車やバスがあちこちに走っているわけではありませんし、
電車やバスがあったとしても本数が少なかったり、自宅から最寄り駅までが徒歩数十分という場合もあります。
なので、地方に住む場合は車必須となることが多いと思います。
- 地方で暮らす場合は、基本的に車移動が多くなる
- 電車やバスなど公共交通機関もあるが、本数が少ない・最寄り駅が遠いなど使いづらい場合も多い(立地によります)
- 地方の中でも中心部であれば、徒歩・自転車での生活も不可能ではない
私も地方の中心部に住んでいたことがありましたが、
そのときはスーパーなどの商業施設が徒歩圏内にあり、
駅も近かったため、車がなくても生活できていました。
3.公共料金が高い
東京から地方に引っ越してきて、公共料金の高さに驚きました、、、。
特に水道料金とガス代。
今は二人暮らしだから使用量が多いという理由もありますが、それでも東京で暮らしていたときよりも大幅に支払額がアップしました(泣)
水道料金は、水質・地形などの要因、人口などの要因等、様々な理由によって地域差が大きくなるようです。
また、我が家はプロパンガスなのでガス料金も高くなってしまいます。
冬はガス代・電気代が特に高くなるので、
公共料金の明細を見るのがいつも怖いです。笑
ちなみに今季12月~2月の公共料金の支払額(1ヶ月)は平均するとこんな感じでした↓
- 電気代:約6,600円
- ガス代:約16,500円
- 水道料金:約5,500円
今年は電気代が特に高騰していましたが、その割に電気代は抑えられた気がします。
我が家の電気代節約方法については、こちらの記事に書いてあるのでご覧ください!
4.お店が少ない
4つ目は、お店が少ないということです。
飲食店、アパレル、雑貨店など様々なお店に当てはまりますが、いろんなお店が少ないのです、、
行きたいな~というお店が県内に無かったり、車で1時間以上かかったり。
買い物が好きな人にとっては少し物足りなく感じるかもしれません。
だからこそ、私は遠出していろんなお店に行くのを楽しみにしています♪
東京はあちこちにデパートや可愛いお店があって出費が多かったですが、
今は好きな買い物をする頻度が減ったので、出費も減りました!
まとめ
今回は地方暮らしをしていて不便なこと4選をお話しました!
どれも、実際に私が地方で暮らしていてリアルに感じていることです。
それ以上に地方暮らしの魅力・楽しさはたくさんあるので、私は今の生活を楽しんでいます♪
地方暮らしを考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです^^
最後までお読みいただきありがとうございました!